こんにちは
僕のブログをご購読いただき
ありがとうございます。
今日は、最近の経済について
マクロ的視野から話していきます。
米連邦準備制度理事会(FRB)では、
実質的なゼロ金利政策を
約9年半ぶりに引き上げる
利上げを開始しましたね。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で
短期金利の指標である(FFレート)を
0.25%引き上げる方針を示し、
今後のアメリカ市場は
大きく影響されるでしょう。
そして、
政策金利を引き上げられたことにより
アメリカの大手銀行(bank of americaや
wealth fargo)は
優遇貸出金利のプライムレートを
2.5%引き上げ、年率3.5%に
設定しました。
利上げにより、自動車産業や企業の融資、
また設備投資や消費は減少傾向になり、
リーマンショック以後の金融緩和の歯止めに
アメリカ経済は大きく揺れ動くでしょう。
投資業界では、このような利上げに敏感になり
アンテナを張り巡らせることが重要ですよね。
長期的視野で観察すると
今が買い時なのか売り時なのかを
国際情勢と市場動向から
見極めるのがポイントです。
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